キレイに消したい!福岡でのタトゥー除去をサポートするブログ

皮膚移植治療のリスクと効果

このページでは、皮膚移植によってタトゥーを消す方法について、そのリスクや治療方法をご紹介しています。

皮膚移植手術とは?

皮膚移植は、墨の入った部分を深く削って取り除き、そこに別の部位から採取した皮膚を移植する手術です。

その方法は、以下の2種類に分類できます。

  • 全層植皮:何層かに分かれている皮膚を分厚く切り取り移植する方法
  • 分層植皮:分層植皮は、皮膚を浅く削り移植する方法

全層植皮だと、広い面積を切り取れず植皮後の生着率が悪いので、タトゥーの除去では分層植皮を行うクリニックがほとんどです。

分層植皮には、以下の3つの手法があります。

  • シート植皮:皮膚を採取し、そのまま移植する手法。
  • パッチ植皮:採取した皮膚を切り分け、パッチワークのように移植していく手法。
  • メッシュ植皮:別の部位から採取した皮膚を、「メッシャー」という特殊な機械で加工し、植皮する手法。

シート植皮は比較的きれいな仕上がりになり、パッチ植皮、メッシャー植皮といった順番でそのクオリティーは落ちていきます。しかし、メッシュ植皮の方が術後の治りが早く、安全性と成功率が重視されるタトゥーの除去治療ではメッシュ植皮が多く用いられています

皮膚移植によるリスク

レーザー治療のように何回も治療を受けることもありませんし、大きなタトゥーを除去することにも向いている皮膚移植ですが、課題と問題点として以下のようなものが挙げられます。

  1. 残る傷跡のリスク
    皮膚移植は、別の部位から皮膚を採取するため、採取した部分には当然傷跡が残ります。
    全層植皮の場合、採取するのは鼠蹊部(そけいぶ)と呼ばれる太ももの付け根あたりの部位ですが、ここに線のような長い傷がつきます。
    分層植皮は、太ももなどに植皮する部分より少し大きめの広い傷跡がついてしまいます。また、患部がどす黒く盛り上がり、大変醜い傷跡なってしまうので注意が必要です。
  2. 皮膚移植後のリスク
    皮膚移植は生着しなければ皮膚が壊死してしまったり、植皮部がずれてしまい血が溜まった状態になりやすくなります。万が一、皮膚が生着せずそのまま壊死してしまった場合、再び皮膚を採取して再植皮しなければならないため、採皮部分の傷が増えていきます。
  3. メッシュ植皮のリスク
    メッシュ植皮は生着率が良いと記述しましたが、その確率は90%と非常に高くなっています。しかし、メッシャーで加工したことによるうろこ状の跡が残ってしまいます。
    本来のメッシュ植皮は、広範囲のやけどを負ってしまった患者を救うための手段なので、見た目という点はあまり重視されていないのでしょう。

皮膚移植手術を行っている福岡のクリニック

福岡三井中央クリニック
住所 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目5-37 博多ニッコービル8F
費用 1㎝:15万円(税抜)
(例)はがき大 約150万円(税抜)~

 

ドーズ美容外科
住所 福岡県福岡市博多区博多駅東1-12-6 花村博多駅東ビル2F
費用 パッチ植皮:~3㎠  9万6000円(税抜)~
全層植皮:~3㎠  12万円(税抜)~

 

福岡天神クリニック
住所 福岡県福岡市中央区天神2-4-11 パシフィーク天神6F
費用 10㎝×10㎝  16万8,000円(税別)

皮膚移植は、タトゥー除去治療の中では最も高額な治療法だと思います。

術後の仕上がりも、あからさまに違う皮膚を上から貼り付けたような違和感がどうしても残りますし、手や顔など露出する部分のタトゥー除去には決しておすすめしません。

傷も、一度の施術で2か所できるため、大きなタトゥーを早急に消したい方でなければ、レーザー治療や削皮治療を行った方が結果的にリーズナブルでキレイな仕上がりになると思います。

 
 
 
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